溝口院長は自身の音楽活動について、このように語っています。
「音楽も医療も理論に基づくクリエイティブな仕事であり、相手の心を豊かにし、幸せを享受してもらうという面で同じだと思います。またさまざまなミュージシャンが参加するセッションは、まさに一期一会の場。互いにリスペクトしあう奏者が紡ぎだす音色は、一人の患者様に何人もの専門職が連携して治療やケアに当たるチーム医療に通じているのです。」
ピアノを弾く際の創造性や、指先の繊細なピアノタッチは、溝デンの歯科医療でのインスプレーションや手技に活かされています。